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見積アップしやすい!結婚式の料理とドリンク
結婚式ってとにかくお金がかかりますよね。
そしてむやみに節約してはいけないお料理とドリンク
ここでは式場を決める時に必ず一緒に確認して欲しいお料理とドリンクのポイントを教えます。
まず契約の段階で下の1と2を伝える様にして下さい。
1.最初から費用の目安を伝える
予算内の結婚式をと考えているなら最初から予算を伝えて「これ以上は無理です」とはっきり伝えましょう。
私は半年後に弟の結婚式も控えていてみんなの負担が大きくなるのが嫌だったので「ご祝儀は無理しない様に言っているので期待できません」と言って予算を伝えました。
もらった見積を見るとやりたいと思っていなかったケーキ入刀とエンドロールが含まれていたのでそれを外すだけでもかなり費用が抑えられると思ったので決める事にしました。
下見の段階で予算を伝えても予算の倍以上の見積を出してきた式場はいくつかありました。
削れる項目なら特に問題ないのですが削れない項目(食事やドリンク、親族控室など)だった場合はその式場で決めるのはやめましょう。
2.「後から金額が上がらない様にして下さい」と言っておく
見積の時点では契約を取りたいのでお料理、ドリンク、衣装、装花など最低ランクの料金になっている事が多く、やりたい演出の費用も入っていない事があります。
準備を進めていくうちに金額がどんどん上がるのはよくある事です。
「後から金額が上がらない様にして下さい」
と言って最初に高くなった時の金額がどれ位になるかしっかり盛り込んでもらいましょう。
私がやった様にいらないものは外す様にしていけば見積から大幅に金額アップする事は少なくなります。
自分達がどうしてもやりたい演出、絶対に譲れない事があれば最初の段階で伝えて見積に含めてもらっておけば費用を把握できるので安心です。
やりたい演出などがある場合は最初に伝えておきましょう。後々のトラブル防止にもなります。
食事・ドリンクは見積の金額だけを見て安心しない
一般的にお料理はランクがありますが1番下のプラン内の料理だと寂しい事が多いです。
そして見積の段階ではお料理・ドリンクのプランは1番下のプランになっている事が多いと思っておいて下さい。
食事はゲストの満足度に重要な項目です。
色々な会場を見て回りましたがプラン内の料理ってなんだか寂しい事が多いんですよね。
見積の金額だけ見て安いと即決するのは危険です。
後でグレードアップさせる為、見積では安いプランを提示しているのはよくある事です。
例えばお料理を後からグレードアップした場合
後からお料理の内容が寂しい事に気づいてグレードアップで1人2000円追加だったとしても50人いたら2000円×50人=10万円です。
これに消費税とサービス料が加算されます。
10万円って結婚式だからしょうがないって思いますか?
普段の生活で10万円節約するってとっても大変だと思いますが結婚式って言われるとしょうがないって思えてしまうのが不思議です。
ドリンクの内容も確認!
ドリンクの内容も確認して下さい。
見積のプランでは飲み物の種類が少なかったから結局グレードアップしなければならなくなった。
という事があります。
見落としがちなのがウエルカムドリンクがあるつもりだったのに見積のプランではウエルカムドリンクがついていなかったという事があります。
私は結婚式でウエルカムドリンクがあると嬉しかったので絶対つけたいと思っていました。
こんな風にお料理とドリンクだけでも結婚式費用ってどんどん上がっていくので気をつけて下さい。
私が選んだ式場のお料理の内容
私が選んだホテルのお料理はとても良心的でプランナーさんが契約前にカタログで見せてくれて
プラン内のお料理で十分ですよ。お肉も国産の和牛を使っていますし、個人的にはこのプランのお料理が1番好きです
と言われました。(こんな事言われるなんて珍しいかも)
県内の一流ホテルのレストランウエディングだったので料理もプラン内でもしっかりしたものを提供いたのかもしれません。
ドリンクもウエルカムドリンクと一通りのアルコールが付いて2500円が契約前の交渉で2000円になりました。
プラス子供達のドリンクは無料になりました。
ホテルでの結婚式の場合、ホテルは宿泊やレストラン営業などでも収入があるので思っていたより安くなったという話も聞いた事があるので検討してみてもいいかもしれませんね。
お料理内容とドリンクの種類を見て予算内におさまりそうにない場合は即決せず保留にした方がいいと思います。
「もう少しどこかで割引してもらえたら契約できるんだけどなぁ…」
と迷っている事を伝えてみて食事か他で割引してもらえないかも交渉もしてみましょう。
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