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昔から言われている「釘を踏んだ所をハンマーで叩く」という謎の処置
見出しのそのままなのですが夫は仕事中コンクリート用の大きな釘を踏みました。
安全靴はもちろん履いていましたが、ギリギリ足を貫通する事は免れた様です。
そこでやった処置が”釘を踏んだ所をハンマーで叩く”という謎の処置。昔から大工さんの間では
「釘を踏んだらハンマーで叩け」と言われていたそうです。
ハンマーで叩く→血が止まる→治ったー!!!
なんだそうです(汗
先に言っておきますがもちろんだめですよ。ハンマーなんかで叩かないですぐ病院に行って下さい。
釘を踏んだと言って帰ってきた日、足の裏にはぼっこりと目立つ大きな傷が・・・
大丈夫なの?それ・・・
ハンマーで叩いたから大丈夫!!
・・・・・
病院行こうと言いましたが「ハンマーで叩いたから大丈夫」の一点張り。
その日の夜
「痛くて眠れない」
やっぱりそう言うので病院へ
釘を踏んだらとにかくすぐ病院へ
病院の先生曰くハンマーで叩いたら傷口をふさいでばい菌が残るから絶対ダメ。
傷口を洗ってすぐ病院に行く事。
と言われたそうです。
そりゃそうですよね。
この後3週間ほど仕事を休みました。
破傷風の危険などもあるので釘を踏んだらとにかくすぐ病院に行きましょう!
ハンマーで叩いたら絶対ダメです。釘踏んで痛い上にハンマーで叩いてさらに痛いだけですよ。